-航空・空港と地域の動き-
関西エアポート株式会社は、太陽光発電施設を新設し、2月1日から発電とターミナルビル等への電力供給を開始すると発表しました。新設した太陽光発電設備は「Sora×Solar(そら・ソーラー)」と命名し、関空の2期島北側と国際貨物上屋屋根、伊丹のターミナルビル屋根にそれぞれ設置しました。導入する太陽光パネルの枚数は、関西国際空港に39,740枚、大阪国際空港に960枚で国内空港として最大、国内PPA事業としても、最大級規模の発電量を見込んでいます。
<参考>
J_20250131_PressRelease_SoraSolar_Start.pdf
関空と伊丹、新太陽光発電で脱炭素化 オリックス主体で供給