-航空・空港と地域の動き-
イオンモール㈱、関西エアポート㈱、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY、㈱レボインターナショナルは協働で、2025年1月中旬より順次、大阪府内5施設の イオンモールにおいて常設の家庭用廃食用油回収ボックスを設置すると発表しました。回収した家庭用廃食用油は、Sustainable Aviation Fuel(以下、SAF)としてリサイクルを行います。この取り組みは日揮ホールディングス㈱が提唱、およそ170の企業、自治体が参加する、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Project」の一環として、関西の3空港を運営する関西エアポート株式会社の呼びかけにより各社が連携し実現するものです。
<参考>
https://www.kansai-airports.co.jp/news/2024/3286/J_20241125_PressRelease_Waste_oil_collecting.pdf