-航空・空港と地域の動き-
関西エアポートは3月25日、大阪国際空港の運用時間(21時)を超過して離着陸する便(遅延便)に関する新たな対策を4月1日から導入すると発表しました。本対策は、臨時的に運用時間を延長し離着陸を 認めていた遅延便に対し「夜間騒音抑制料」を設定し、運航航空会社より徴収するもので、徴収した料金は 空港周辺地域の生活環境の改善等に活用します。
<参考>
J_250325_PressRelease_ITM_Noise_Control_Charge.pdf
伊丹空港、夜間の遅延便に追加料金 騒音対策で – 日本経済新聞
伊丹空港、遅延便に騒音抑制料 4月から着陸料の2倍