-航空・空港と地域の動き-
豊中市は、大阪国際空港(伊丹)南端で「飛行機撮影の聖地」と呼ばれる千里川土手に隣接する「原田緑地」を今年度から整備し、2025年8月に一部開園、2027年3月に全面開園をめざすと発表しました。全国から多くの人が集まる一方で、トイレがないなど観光資源として活用するためには環境が未整備であることから、周辺住宅地の騒音対策機能を維持した形で整備を進めます。
また、原田緑地の愛称募集に対して、837件の応募があり、市で検討した結果、豊中つばさ公園「ma-zika」と決定しました。
<参考>
https://www.aviationwire.jp/archives/310943
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/kukou/haradaryokuchiseibi.html