－航空・空港と地域の動き－
関西、大阪（伊丹）、神戸の３空港の役割を官民で議論する「関西３空港懇談会」（座長＝松本正義・関西経済連合会会長）が７月１５日、大阪市内で開かれ、国が示していた関空、神戸空港の新飛行ルート案導入に合意しました。
新ルートは淡路島上空を通るルートで国土交通省が手続きを進め、2025年春からのダイヤ運航に反映される見込みです。
＜参考＞
関西３空港、発着枠50万回に拡大へ 新飛行ルート案、３空港懇が合意 万博向け準備 – 産経ニュース (sankei.com)
関空と神戸、新飛行ルートで合意 訪日客増加、発着枠を拡大（共同通信） – Yahoo!ニュース
関西３空港懇談会、新飛行経路で最終合意 来年春の発着枠拡大など可能に – 神戸経済ニュース (kobekeizai.jp)
関西3空港発着枠、30年めど羽田並み50万回に 地元合意 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
