-航空・空港と地域の動き-
関西エアポートが6月13日に発表した2023年度(2023年4月から2024年3月)連結決算では、最終損益が155億円の黒字(前年度は190億円の赤字)となりました。
航空需要の回復に加えて関空での新たな商業施設のオープンによる非航空系の営業収益の増加により、新型コロナウイルス禍前の2019年度以来4期ぶりに黒字転換しました。
<参考>
2023 年度 期末連結決算 pdf (kansai-airports.co.jp)
関西エアポート4期ぶり最終黒字、24年3月期 物販・飲食も好調 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
関西3空港の運営会社 訪日外国人の急回復で4期ぶり黒字|NHK 関西のニュース
関空、黒字転換4期ぶり 新施設開業で増収=24年3月期 (aviationwire.jp)